そろそろ子育ても引退気味の主婦です。日記代わりに始めました。


by wcmmekzj

カテゴリ:引っ越しの思い出( 1 )

私が引っ越しを初めて体験したのは、2歳の時のことです。

私が生きてきた中で一番最初の記憶は、この引っ越しの時のことです。

その引越しの時には、祖母が手伝いに来てくれていました。

父はその日仕事でいなかったんだと思います、私の記憶には父の姿はありませんでした。

当時の私はとても小さく、母が作った引っ越しやることリストを眺めながら、ぼーっとしていたのを良く覚えています。

母と祖母との間で手をつなぎ、引っ越しのトラックに荷物が運ばれていくのを眺めていました。

そのトラックにはぞうさんの絵が描いてあったのを覚えています。

すると、トラックに荷物を運んでいたお兄さんは、母の自転車をトラックに積みました。

それを見た私は、「お母さんの自転車がぞうさんに食べらてしまう!!」と思い、大声で泣いたのを覚えています。

母が慌てて私を抱き、「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と言ってくれました。

そんな姿を見たお兄さんが、私の所へ来て、頭をポンポンと叩き、何か言いました。

おそらく、「大丈夫だよ」といった類のことを言ったのだと思いますが、あまり覚えていません。

しかし、それを見て私は泣くのをやめました。

お兄さんの優しそうな顔に安心したのです。

それからしばらくは、私はぞうさんの絵を描くことに夢中になっていたそうです。

いまでも動物園に足を運ぶと、ぱんだではなくなぜだかぞうさんに一番会いたくなるのです。
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by wcmmekzj | 2013-12-30 00:45 | 引っ越しの思い出